top of page
活動
召命
一粒会(いちりゅうかい)神学生・司祭養成協力会
日本の教会における教区司祭の養成は、神学校に入学し、通常入学してから司祭叙階に至るまで、少なくとも7年間の歳月を要します。神学校において、まず祈ることを学び、共同生活を行い、福音宣教に派遣される者として、霊的、知的、全人間的な養成を受けます。この養成の過程においては様々な困難がともない、個人の能力や資質だけで乗り切ることはできません。また、神学生養成のためには多くの援助を必要とします。
カトリック京都司教区神学生・司祭養成協力会(一粒会)は、皆様の祈りと経済的援助によって、司教区に関わる司祭・神学生の召命と養成に寄与するものです。一人でも多くの人々が神の招きに応え、京都司教区に聖なる司祭が与えられますように、皆様の毎日の祈りと経済的援助をお願い致します。
2018年4月 カトリック京都司教区 司教 パウロ大塚喜直
bottom of page