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​教区概要

歴代教区長

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パトリック・バーン(メリノール宣教会)1937-1940年
​「帰天70年 追悼ミサ」(教区時報520号掲載記事)

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パウロ古屋義之 1940-1976年
​「帰天」(教区時報164号の記事)
​「芽生えー京都教区五十年をふり返って」(教区時報掲載記事)

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ライムンド田中健一 1976年-1997年
田中健一司教様 御父のもとで安らかに​(教区時報527号掲載記事)
​「田中司教が語るエピソード」(教区時報掲載記事)

教区小史

 本教区は、1937年6月17日大阪教区の一部であった京都、奈良、三重、滋賀の1府3県をもって京都知牧区として設立され、アメリカのメリノール宣教会に委託された。

 初代教区長はP.バーン師であったが、1940年同師の教区長辞任により、古屋義之師が教区長になった。

 1951年7月12日京都知牧区は司教区に昇格、同年9月21日古屋教区長は初代司教として叙階された。

 1976年古屋司教は教区長を辞任、高松教区の田中健一師が同年7月8日司教に任命され、

9月23日司教に叙階されて教区長に就任した。

 1997年3月、田中司教は健康上の理由で引退することになり、後任には大塚喜直師が任命された。同年6月15日、大塚師は叙階されて教区司教に就任した。

教区小史
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